大体派遣について、お分かりいただけましたでしょうか。 派遣で、興味のある職種を、いろいろと体験してみて、その中から、自分にあった生涯の仕事を決める、という方法も、あっていいと思います。ピンチをチャンスととらえる、ポジティブさは、とくに、現在のような不況の時代には、大切なものだと思います。
普通であれば、社会経験が乏しい若い人が、数年間の間に、自動車メーカーと、銀行という、全く異なる業界で、経験を積むということは、考えにくいと思いますが、派遣社員という働き方は、そういったことを可能にします。たとえサポート的な業務であっても、業界の一端を肌に感じて、生の現場を体験するということは、その後のキャリアを考えた上でも、非常に意味のあることで、確実にその人の財産になっていくと思います。
派遣社員は、仕事にやりがいを求めて、能力や技術の向上を、仕事の成果に結びつける、ということを目指しながら、プライベートでの生活も充実させて、自分自身のために生きるという、徹底した個人主義の生き方ができるワークスタイルだといえます。現在でも、大企業の、新卒採用のほとんどは、採用後の職種や、配属、勤務地を限定しない、一括採用を実施しています。